交通量調査の単発バイト
- 日給1万円超の高給が人気の単発バイト！
- 季節や天候によっては大変な場合も！
- 友達同士で励ましあって取り組もう！
交通量調査の単発バイトは交差点の角や道路脇に座って、人や車の通りをカウンターでカチカチと入力して計測していくお仕事です。時々街中で見かける方も多いでしょう。 全く未経験でも問題なくやれるお仕事です。
ほとんどの場合、交通量調査の単発バイトは何人かのグループで交代制で食事や休憩時間をとりながらやっていきます。1日だけの単発バイトである場合がほとんどですが給料も日給で払われる場合が多く仕事内容も比較的簡単です。しかも日給1万円程度と高額の単発バイトのため非常に人気がある仕事です。
ただし、屋外で雨天決行で行われる仕事なので、季節や天候によっては非常に大変で辛い場合もあります。 また交通量の激しいところでの調査だと、カウンターの計測も非常に忙しく、さらに排気ガスなどに長時間さらされてしまうこともあります。念のためマスクや目薬なども用意しておいたほうがよいでしょう。
できるだけ友達同士やグループで応募すると、励まし合って頑張れるので良いですね。
交通量調査の単発バイト体験談！
私がやったことのある単発アルバイトは交通量調査です。大学からほど近い場所の、車や自転車、通行人（男女別）の交通量を調査するものでした。たった一日でしたが、アルバイト料が一万円超えと破格だったので応募しました。
ただ難点だったのは、朝６時から夕方６時まで、と長時間かつ早朝からの勤務だったことです。私の自宅は大学から約２時間かかるところにありましたので、当日は始発電車に乗っても間に合いません。そこで、下宿をしていた大学の友人に頼み込み、前日に泊まらせてもらうことにしました。大学生とはいっても、一応女子ですので、普段は外泊などそうそうできません。しかし「アルバイトだから」という大義名分と、宿泊先が女性の友人宅ということで、両親も渋々了承してくれました。その滅多にない機会に、アルバイト以上に嬉しかったのを覚えています。
肝心の仕事については、１１月だった為、朝夕はとにかく寒いのに参りました。また私が担当したところは交通量がほとんどなく、１時間に車が数台、通行人が二、三人といった有様だったので、退屈で仕方がなかったことを覚えています。
一緒にこのアルバイトに申し込んだ友人は、数時間だけ真面目に調査し、後はその傾向から適当に数を記入したそうですが、私は極力実態に合うよう調査しました。 この体験から私は「暇すぎたり、単純すぎる作業も辛いな」と分かりました。勿論、そういう作業が向いている人もいると思います。そういう意味では、自分の適性を知るのに有意義なアルバイトだったと思っています。 （MONAMIさんより）
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